Claude にファイルを読ませる・作ってもらう|資料・表・スライドの作り方
このレッスンの要点
- ファイルは、入力欄の「+」→「ファイルをアップロード」、ドラッグ&ドロップ、画像の貼り付けで渡せます
- 「コード実行とファイル作成」がオンなら、Claude が Excel・Word・PowerPoint・PDF のファイルを作ってくれます
- 作ったものは会話の横に開き、ダウンロードしたり、リンクで共有したりできます
ファイルや写真を渡す
Claude には、文書や表、写真を渡して、読んでもらえます。渡し方は3つです。入力欄の「+」から「ファイルをアップロード」を選ぶ、チャットの画面にドラッグ&ドロップする、画像をコピーして貼り付ける、のどれかです。
渡せるのは、PDF・Word・テキスト・CSV(表)などの文書と、JPEG・PNG などの画像です。Excel のファイルは、次の章の「コード実行とファイル作成」がオンのときに渡せます。大きさや数の上限は、公式のページで最新を確かめてください。
同じ資料を何度も使うなら、作っているサイトやアプリのファイルを、まとめて入れておくフォルダのこと。
くわしく見るのナレッジに入れておくと、その中のすべてのチャットで使えます(レッスン3)。
読ませるときのコツ
ファイルの種類によって、Claude が読めるところがちがいます。見せたいものが伝わる形で渡しましょう。
| 渡すもの | Claude が読むところ |
|---|---|
| 短い PDF | 文字と、図・グラフ・画像 |
| 長い PDF | 文字だけ |
| Word・テキストなど | 文字だけ(中に貼った画像は読めない) |
| 写真・画像 | 画像そのもの(大きく、くっきりしたものほどよい) |
PDF のページを指すときは、紙に印刷されている番号ではなく、PDF を開いたときに画面に出る番号で伝えます。大きなファイルは、分けて渡すと読みやすくなります。
資料・表・スライドを作ってもらう
「設定 > 機能」の「コード実行とファイル作成」がオンなら、Claude が Excel(数式やグラフ入り)・Word・PowerPoint・PDF のファイルを作ってくれます。無料・Pro・Max のプランでは、はじめからオンです。
できたファイルは、会話の中からそのままダウンロードできます。Google ドライブに保存することもできます。1つのチャットで、いくつもファイルを作れます。
できたもの(アーティファクト)と共有
Claude が作った、人に見せられる形のもの(文書・表・スライド・1ページのサイト・図など)をClaude が作った、人に見せられる形のもの(文書・表・スライド・1ページのサイト・図など)。会話の横に開きます。
くわしく見るといいます。会話の横に開き、あとから直したり、開き直したりできます。作ったものは、サイドバーの「アーティファクト」のタブにまとまります。
はじめは自分だけが見られます。人に見せたいときは「共有」を押して、だれが見られるかを選び、リンクをコピーして送ります。相手に「表示」「コメント」「編集」のどこまでを任せるかも選べます。共有の設定は、Web かデスクトップのアプリで変えます(スマホのアプリでは変えられません)。
・信頼できる人から共有されたものだけ開く
・よく知らないファイルやサイトの中身を、そのまま信じる
「渡したファイルなら、図も写真も全部読んでくれる」とはかぎりません
やってみよう
- 設定の「機能」で、「コード実行とファイル作成」がオンになっているか確かめます
- 入力欄の「+」→「ファイルをアップロード」から、手元の PDF か写真を1つ渡して、「この資料の要点を3つにまとめて」と頼みます
- 新しいチャットで、下の依頼文を送ります
- できた Excel のファイルをダウンロードして、開いてみます
- できたものの「共有」を押して、だれに見せられるかの選択肢をながめます(今回は共有しなくて大丈夫です)
確認問題
普段の仕事や暮らしで使っている表を1つ思い出して、「どんな列があれば便利か」を Claude に相談してみましょう。
この記事の用語
コース1 アプリ編の目次
- 1アカウントとプランの選び方✓ できた
- 2チャットの基本と、伝わる頼み方✓ できた
- 3プロジェクトの使い方✓ できた
- 4メモリとカスタム指示の設定✓ できた
- 5ファイルの読み込みと、資料・表・スライドの作成✓ できた
- 6コネクタの接続✓ できた
- 7スキルの使い方と作り方✓ できた